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どうやって選ぶ?ニューボーンフォト

妊娠がわかってドキドキワクワクのママさん

お腹がだんだん大きくなってやっと心も体も落ち着いてきたママさん

もうすぐ出産を迎えるママさん

新たな家族を迎える準備をしているすべてのママさんへ



生まれて4週目までの新生児期に撮るニューボンフォト

もうどのフォトグラファーか決めましたか?


え??!ニューボーンフォト??

聞いたことあるし興味あるけど

もはやどう選んでいいかわからなーーーい!!涙

そんなママへ

まずはニューボーンフォトをどう選ぶか

同じママ(5歳と3歳の2児のママ)としてママ目線でお伝えしますね。

①まずはママの〇〇が大切!!

ニューボーンフォトはどういう写真を想像しますか?

ねんねしている写真?

はだかんぼの写真?

ナチュラルに撮った写真?


ニューボーンフォトと言ってもいろんなタイプの写真があります。


ちなみに私が撮影しているニューボーンフォトは

「明るい、ふんわり、かわいい」がテーマなので

ナチュラルに近いです。

なぜそんな写真を撮っているのか、また後日お話ししますね♡



もしニューボーンフォトに【コワイ】というイメージの方がいたら、
ぜひ調べて欲しいと思います。

ナチュラルに、かわいく撮るフォトグラファーもたくさんいます。


どんな写真がいいか、

ママのイメージをまず決めてくださいね!!

②わが子をどれだけ〇〇にしてくれるか

写真屋さんへ行ったことがある方はわかるかもしれません。

家族写真を撮る時に

カメラマンさんに角度や足の位置など

めっちゃ細かく指示されませんでした??


いや、わかりますよ、きっちりした写真を撮るなら

的確な指示って大切です!!!


でもそれを子供や赤ちゃんに言ってできます?

いやできる子もいるかもしれないけど、


そんな子ばかりじゃないし

赤ちゃんならなおさら

眠い、お腹すいた、暑い、寒い、抱っこ・・・


ってなるよね、当然!

2児の母である私が何より経験してるからわかりすぎるくらいわかる!



だからね、そんな赤ちゃんの気持ちがわかるフォトグラファーさんがいいと思います。

ニューボーンフォトは新生児ちゃんだから言葉での意思疎通は無理かもしれませんが、

赤ちゃんの気持ちをわかろうとすることはできます。


お話しする前の赤ちゃんとのコミュニケーションの講師(サイン講師)である私は

それが何よりわかるから、赤ちゃんの気持ちを大切に撮影しています。


赤ちゃんが泣いてるから撮影できない

それをママに無言のプレッシャーとならないようなフォトグラファー

赤ちゃんの気持ちとママの気持ちを誰よりも理解し大切にしてあげられる

そんなフォトグラファーだと安心して大切なわが子を預けて撮影できますね♡

③〇〇に近いところで活動しているフォトグラファーがいい!

フォトグラファーには全国各地にたっくさんいますよね。

ニューボーンフォト専門でやってるフォトグラファーはまだ多くはいないかもしれませんが、出張しているフォトグラファーはたくさんいます。


自分好みの写真が決まったら、

ぜひ撮影場所(産院、産後過ごす場所)近くで活動しているフォトグラファーさんを探してください。


もしくは撮影場所が決まったらその場所で撮影しているフォトグラファーさんをピックアップして選んでくださいね!


やっぱり近場でフォトグラファーさんがきてくれた方が、
このご時世(感染症など)ですし、リスクは極力避けていきましょう。


また、おそらくほとんどが車移動のフォトグラファーが多いかと思いますが、そうなると遠方からだと交通事情に影響してしまう可能性も上がります。


産後のママの体の負担や、生後間もない赤ちゃんの負担を考えて
いらない心配は取り除いたほうがいいかと思います。


まとめ

ニューボーンフォトはママと赤ちゃんの最初の一大イベント「出産」を乗り越えた証
と思って私は撮影しています。
だから、最初の記念としてママやご家族には妥協せず、大切なわが子を預けて撮影しても安心だと思うフォトグラファーに出会えることを願ってます。

「明るく、ふんわり、かわいい」そんな写真を撮りたいママはぜひご相談下さいね。
ママとのツーショットや兄弟とのショット、ファミリーフォトももちろん撮影させていただきますよ♡


最後に、私mayaの撮るニューボーンフォトとは

ニューボーンフォトってどういうイメージがありますか?

近はすこしづつ知られてきたニューボーンフォト。

数年前、欧米ではメジャーとなり、どの産院にも専属のニューボーンフォトグラファーがいるくらい!!

でも、その写真をみて、、、

なんだか、こっこっこわい? 寝てる写真ばかり?

ネットで検索するとあまりいいイメージではない言葉もよく見ます。


でも、ニューボーンフォトに決まりはありません。


私の撮るニューボーンフォトは、

【いつだって主役はママと赤ちゃん】

をテーマに、赤ちゃんのふんわり、やさしい、かわいい写真です。


そして

ママやご家族と赤ちゃんのしあわせな空気感を丸ごと写真にとじこめます。


成長していく赤ちゃんが、その写真を見てママやパパからどんなに愛されているかを感じてもらえることを

そして、ママやパパがなんどもなんども見返してその時の成長を感じてくれることを想像して撮影しています。






2人の子供を出産し、育児中の私だからこそ撮れる写真。

妊娠中もつわりとか腰痛とか、いろんなマイナートラブルがあったり

出産もそれぞれそれはそれは大変なものでした。



それを経験しているからこそ、赤ちゃんが生まれた時の感動や感謝は今でも涙が出てしまうくらいことばになりません。



そして、産後はゆったり過ごせる・・・わけでもなく、

数時間おきの授乳、オムツ、抱っこ、そして、、、、泣き止まないやーん!!!


赤ちゃんってずっと寝てるんじゃないのーーーー!!

という時期もありました。




楽しい、かわいい、しあわせ、、。

育児はそれだけではありません!!!

(出産を控えてるプレママさんびっくりしないでね!🤣)


やっぱり、大変なこともあるし、わが子のことだから心配事もあります。

産後うつなんて言葉もあるくらい、ホルモンバランスも崩れてしまうこともあります。



だからこそ、生後28日間しかない新生児期にママと赤ちゃんの記念フォトをカタチとして残してみてください。



そしてそれをリビングなどのいつも見えるところに飾ってみてください。


ちょっと疲れた時、つらい時、赤ちゃんがねんねした時、ふとした時、、、

いろんな瞬間で

その写真を見ると胸がアツくなるような

そんな幸せがこみあげてくるような写真を

私からママへ贈ります🎁


1年後、10年後、どんなにお金をもっていても撮ることのできないニューボーンフォト

撮らずに後悔しないよう

ご妊娠中から出産準備の一つとしてご検討くださいね。


出産が100倍楽しみになること間違いなしです!!


ぜひフォトスタジオhajimeのmayaにお任せください♡



保有資格について

ニューボーンフォトを撮るにあたって助産師監修のニューボーンフォト養成講座を受講し、資格取得をしております。

①【ママフォトグラファー協会認定ニューボーンフォトグラファー】

②【ママフォトグラファー協会認定ベビグラファー】

③【ロイヤルセラピスト協会ファーストサイン教室講師資格】

※その他ポートレートなどの基礎的なことも常に研修で最新の情報を取得しています。

※新生児に関しての知識や安全面、衛生面にも十分に配慮しています。
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